絶対に失敗しない、文京区の不動産会社を選ぶ方法を紹介します
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東京メトロ有楽町線沿線の地域情報や住みやすさを紹介しています。
有楽町線とは、埼玉県の和光市駅を始発として、東京都江東区の新木場と至る地下鉄線。1974年開業。全長は28.3kmで24駅。沿線には池袋駅、飯田橋駅、市場や駅、有楽町駅、銀座一丁目駅、豊洲駅など、都内でも重要な拠点が含まれています。
有楽町線沿線の全体的な印象としては、自然があふれる街並、教育施設と学生街、全国的にも人気の観光スポットなど。主要駅への移動も便利な一方で、住むための良さを残した沿線と言えるでしょう。
なお、今人気の豊洲駅から東武野田線野田駅まで分岐して延長する構想が以前から出ています。
今回は飯田橋駅、護国寺駅、江戸川橋駅の3カ所それぞれの具体的な特徴を紹介します。
とにかく活気のある街です。路線だけ見ても有楽町線の他に、JR中央線・総武線、南北線、東西線、大江戸線の5路線が乗り入れているため、学生からビジネスマンまで、非常に多くの人が飯田橋駅を分岐として四方八方に移動しています。
駅周辺も賑やか。神楽坂の直線には、たくさんのショップ、古くからの料亭なども新旧織り交ざった独特の空間が広がります。時に芸者さんの歩く姿も見られることも。
他にも小石川後楽園や靖国神社、東京ドームなども徒歩圏内。東京理科大学、法政大学、日本歯科大学など有名私学も多く密集しています。
一方、単に賑やかな街というわけではなく、多くのマンション、また一つ裏通りに入れば、多くの住宅が見つかります。人が生活する街を示すかのように、周辺にはスーパーやドラッグストア、また多くの医療施設などもあります。
移動に便利で、楽しくて、活気がある街。まさに大東京の醍醐味の中に住んでいる感覚と言えるのではないでしょうか。
その駅名にもなった護国寺とは、江戸時代に桂昌院(徳川綱吉)の母の発願で設立された由緒あるお寺。護国寺駅の1番出口を出ると、正面突き当りに正門が堂々と鎮座しています。
護国寺には大隈重信、山形有朋など明治の元勲の墓所もあります。そのため、観光というのは語弊がありますが、全国から多くの人たちが訪れる重要な名所であることは間違いありません。
護国寺に向かって左は目白台の住宅街、右は茗荷谷方面の住宅街。いずれも都内有数の住み心地の良さで知られる場所でもあります。
目白台方面に進めば日本女子大学、茗荷谷方面に進めばお茶の水女子大学。教育、研究、文化の香りは、昔から今も変わりません。
高級ホテル、結婚式場として知られ、数々のテレビドラマなどにも使用されてきた名所、椿山荘も徒歩圏内です。
護国寺周辺は、教育熱心な文京区の中でも、特に意識の高い世帯が多く住んでいると言われています。
護国寺駅から出て、護国寺とは反対方面にまっすぐ歩くと、やがて江戸川橋に着きます。両駅は隣通しで、決して近いとは言えませんが、歩けないような位置関係ではありません。
江戸川橋の最大のアピールポイントは、神田川沿いに咲く桜。桜の名所としても知られる江戸川公園も、神田川を望むような位置にあります。
江戸川公園だけではなく、付近には大小の公園が点在。平日に昼間には、ベビーカーでお子様を連れたママさんたちをたくさん見かけます。
徒歩圏内には、早稲田大学本部キャンパスがあります。周辺には比較的賃料の安いアパートも多いため、早稲田の学生さんたちも平日、休日を問わず多く見られます。
都内唯一の路面電車、都電荒川線も徒歩圏内。江戸川橋に住んでいれば生活の利便性は高いので、とくに荒川線に乗って移動する必要もないと思いますが、たまには散歩コースの一つに入れてみてはいかがでしょうか。まるでタイムスリップしたような気分にもなります。
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